チュートリアルのRSSリーダーを作る前にHelloWorldでもつくってみなよ
前回やった,C++のチュートリアルが初心者にはあまりにも難しすぎたので,
HelloWorldからやっていく事にした.
ただし,C++のコード例は載っていないのでそこら辺は手探りでやっていきます.
パート 1: "Hello, world" アプリを作成する (C#/VB と XAML を使った Windows ストア アプリ) (Windows)
基本的にXAMLはおんなじなので,上からサーッと舐めていけば大体出来ます.
手順 1: Microsoft Visual Studio での新しいプロジェクトの作成
ここはプロジェクトを作ってMainPage.xamlを置き換えるだけなので簡単.
手順 2: アプリの起動
これも,F5キーを押してデバッグモードでコンパイルするのでおわり.
ちゃんとMy Applicationが表示されました.
手順 3: スタート ページの変更
XAML側だけの編集なのでチュートリアル通りでOK.
ここで,XAMLじゃない方のコードC#とかVBのコードが出てきますが,
同じように自動生成されたApp.xaml.cppでも眺めていましょう.
同様にMainPage.xamlのコードビハインドのMainPage.cppも眺めます.
スタートページの文言を変更してビルド実行で,HelloWorld!!
手順 4: イベント ハンドラーの作成
ここでは,ボタンをクリックしたらメッセージを表示する仕組みを作ります.
プロパティWindowsを開いてGUIでできるみたいです.
C++のコードを書くことになるのは,
void HelloWorld::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e) { Windows::UI::Xaml::Controls::TextBlock^ greetingOutput; greetingOutput = safe_cast<Windows::UI::Xaml::Controls::TextBlock^>(static_cast<Windows::UI::Xaml::FrameworkElement^>(this)->FindName("greetingOutput")); Windows::UI::Xaml::Controls::TextBox^ nameInput; nameInput = safe_cast<Windows::UI::Xaml::Controls::TextBox^>(static_cast<Windows::UI::Xaml::FrameworkElement^>(this)->FindName("nameInput")); greetingOutput->Text = "Hello " + nameInput->Text + " !!"; }
void HelloWorld::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e) { TextBlock^ greetingOutput; greetingOutput = safe_cast<TextBlock^>(static_cast<FrameworkElement^>(this)->FindName("greetingOutput")); TextBox^ nameInput; nameInput = safe_cast<TextBox^>(static_cast<FrameworkElement^>(this)->FindName("nameInput")); greetingOutput->Text = "Hello " + nameInput->Text + " !!"; }
void HelloWorld::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e) { greetingOutput->Text = "Hello " + nameInput->Text + " !!"; }
今日知ったこと.
MacでロジクールのM325使ってて,横スクロールできーねークソ!と思ってたら,Shift+ホイールで横スクロールなんだね.